奇跡のリンゴ

青森県のリンゴ農家さんのお話。

めちゃくちゃ感動します。

この本読んだことありますか?

数年前に阿部サダヲさん主演で映画化もされたので、

ご存知の方も多くいらっしゃると思います。

この本に出会ったのは2年ほど前だったかな。

BOOK OFFで

パラパラと立ち読みしていて

あまりにも面白くて

その場で一気に全部読み終えてしまった本です。

今まで立ち読みでここまで夢中になってしまった本はありません。

無農薬栽培でリンゴを育てようと、

何年も何年も必死で悪戦苦闘し

生き物たちを観察し

ありとあらゆることを試すが、

ことごとく害虫にやられ

何年経ってもなかなかうまくいかず

地域の人からは変人扱いされ、

同じ農家の人からは笑われ嫌がられ

お金も底を尽き

ついに身も心も限界になって

首をつって死のうと山に登った時から

不思議な体験が起こります。

そこで今まで探していた全ての答えをついに発見します。

そしてついに

世界で初めて無農薬のリンゴの栽培に成功します。

これ実話なんですが、

もう本当に感動。。。

ものすごく色々考えさせられるお話です。

諦めないこと、信じることの大切さ。

その信念と

どん底から這い上がった時の景色の素晴らしさが

感動的に伝わります。

それだけではなく

自然とともに生きること

自然の中で生かされていること

その尊さもこの本から考えさせられます。

害虫と言われる虫、その生き物たちの生態系を徹底的に調べ

人間以外の他の全ての生き物たちは、みんな自然界の中で

バランスを取り合って

生きていること。

その様子や、不思議なほどに繊細で巧妙で計算しつくされた

この自然界の生態系。

お互いが相手を絶滅させないよう

命を分け合って生きていく

このバランス

本当にすごいです。

この本を読んで、ホントに地球ってすごい。

生き物ってすごい。自然って本当に不思議でスゴイって思います。

このように、この本では

・諦めない人生

・自然界の学び

という2つの視点からでも、十分感動を覚えたのですが

それだけでなく

さらに興味深いことが。

最近

都市伝説やオカルト、宇宙などの話題が好きで

結構Youtubeを見ているのですが、

ムーTUbeなどでちらほら、こちらのリンゴ農家さんの話が話題に上がっています。

あれ?その木村さんってあの「奇跡のリンゴ」のリンゴ農家さん?

って調べてみると、どうやらそうらしい。

何とUFOアブダクションされた経験があるのだとか。

UFOの中でとあるカレンダーがあったとか

コンピューター(PC)は宇宙人が作った技術なのだとか。

他にも不思議な話がたくさん・・・

例えば

数十年前、インドでお釈迦様の墓(頭蓋骨)が見つかったということで

九州のとある大学の教授(故)が発掘調査に参加。

人類の宝、聖遺物だから、周囲は銃を向けられながらの発掘だったらしい。

その際、小さな米粒があり周囲の目を盗んでポケットに。

その日から何度も枕元にお釈迦様が立つようになる。

「その手にした米粒を東北の男に渡せ。」と。

その教授はインドからみた東北・・・ロシア?などと

以降、生涯ずっとそれが気がかりになっており

もしかしたら日本の東北?

これを最後の最後にしようと訪れた青森で

木村さんとすれ違い

この人だ!とピンと分かり

やっとのことで使命を果たされたらしい。

ここで思ったのが

・木村さんの様々な不思議な体験の数々と、虫食いのリンゴ

・APPLE社のマークが虫食いのリンゴであること

・人類の祖である「アダムとイブ」の伝説にリンゴが出てくること

これらが何か全部宇宙と繋がっているような気がしてならない。

特に、最近では

UFO目撃談だけでなく、木村さんと同じようにアブダクションの経験者も世界中にたくさんいるという事実が徐々に公表されていってるし、

人類はサルから進化したのではなく、宇宙人がつくった物だという説が

都市伝説の中ではリアルになりつつあるし。

かつて人々に神として崇められてきた人物たち(例えばキリストや釈迦など)は

実は宇宙人またはヒューメイリアン(宇宙人と地球人の交配)とも言われているし。

裏で何かが繋がっているのか

リンゴに何か重要な意味があるのか・・・

ただの偶然なのか

ついでに

植物の絵が描かれた、

いまだ解明されていない未解読の古文書 “ヴォイニッチ手稿”

なんかももしかしたら何かそれらと繋がっているのか・・・。

うーん、多分一生真実は分からないだろうけど

都市伝説として

宇宙のロマンに思いをはせるのも面白い。

人間による環境汚染が、もう元の地球に回復できないほどに醜くなっているけど

宇宙の何らかの大きな力が働いて、その中で人間が生かされているのなら

こうやって

地球の一人の農家さんに宇宙人が何らかの掲示を与えるのも不思議じゃないな。

都市伝説ではあるけれど

もう何年も昔からフリーエネルギーなどは世界各地の研究者から発見されており

原子力なんかなくても自家発電で電気が無料で使えたり

虹の様子から地震の予知ができたり

宇宙の謎が分かっていたり

それでもやはりそういう発見をした過去の研究者がことごとく暗殺されたり

謎の火事にあって資料を燃やされたりして

そこにはやはり裏には莫大な利益と権力を得ている大きな力が動いているわけで・・・。

たしかに

地球に優しくて無料のエネルギーが発見されたなんて研究者に発表されたら

すぐに闇の組織に命を狙われるんだろうな。

それでも、情報は隠されているけど

きっと環境を汚さなくても、お金なんか使わなくても生きていけるエネルギーがあるはずなんだと思う。例えば車。排気ガスを出したり、ガソリンや電気にお金をかけたりしなくても、フリーのエネルギーがあることを、もうどこかの研究者が発見しているはず。

このリンゴ農家さんも、無農薬栽培の知識や方法を世界中に広めていければ

他の生き物を殺すことなく、生態系を壊すことなく

環境にも体にも安全な食べ物ができる世の中になっていくはずだけど

でも

莫大な利益を得ているであろう裏の組織から命を狙われかねない。

話は変わって

地球温暖化と言われつつ、実は氷河期がくるとも言われている。

これも、投資家の莫大な資産が動いているわけで、

簡単に真実を発表できないのが現実らしい。。

私の頭ではなかなか上手に説明はできないけど

つまりそういう利権というもので世の中の情報が操られているんだろう。。

それでも

絶対にこれから素晴らしい世界が来るはず。

目覚めてきている人が増えてきている気がする。

何だかまとまらないブログになってしまったけど。。。

つまり

希望を持って生きよう。

暗いニュースを読めば暗い気分になるし、目の前の出来事も暗いことが起きるけど

逆に、ポジティブなニュースを選んで、良いものだけを見聞きし、素晴らしい友人だけと付き合うようにすれば、そこからはポジティブな出来事しか起きないはず。

そんな簡単にいくはずないと言う人がいるかもしれないけど

結局はシンプルで単純で

暗いニュースばかり見聞きしていたら暗くなる。

明るい情報だけを選んで見聞きするようにすれば、明るくなる。

そんな簡単なものかもしれない。

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