最近は、もうヤケクソ状態で、体調不良の中スケジュールを詰め込んで生きています。
仕事を辞めて1年ほど経っても体調は治らず、
選択肢
1・生活保護
2・ウワサと悪口しか趣味のない老人ばかりが住む田舎に帰る。
3・体調が悪くてもヤケクソで働く。
4・人生を終わらせる。
私は3を選びました。
毎日体調が悪すぎて、ずっと貧血でぶっ倒れそうな状態。
さらには夜中に胃が痛くて救急車を呼ぼうかと思うぐらい激痛で、
一睡もできない。お金がかかるから病院に行けない。
心身ともに、とても働けるような状態じゃなくて、
もう体調悪すぎて、気絶して意識がぶっ飛びそうな毎日を過ごしていますが、
無理をして無理をして無理をして、
体調不良を必死で隠して、
人前では元気なふりをして笑顔で過ごし、
資格を取るために勉強をしています。
またぶっ倒れて、もうこのまま帰ってこれないんじゃないかと思う不安。
でも働かないと生きていけないから、無理するしかない。
まだまだ光が見えない毎日ですが、
これからもっと悪くなるのか、良くなっていくのか分からないけど、
今が大きな転機であるのは確かだと思う。
最近、奇妙な夢を3つ見た。
・神秘的な美しい野原のようなところに「生命の泉」ってところがあって、
湖というよりは、もっともっと小さい丸い池のような場所があって、
そこから、水の中からフワ〜っと、たくさんのホタルが光を放ちながら浮かび上がってきて、
ものすごく幻想的な風景だった。
ホタルだけど、夜じゃなくて、周りは淡い紫色の優しい背景の景色だった。
で、その時に
「肉体と魂は別々のもので、この光が生命の光(魂)だ。
今世界の人口が増えすぎて、自然破壊や
食料が足りないなどと騒がれているけど、
生命の数は、ここの泉で調節されているんだ。
この泉はもうすぐ枯渇するから、
自然に人口が減っていくから、
人口が増えすぎる心配はない。」
みたいなことを言われた。
言葉で言われたんじゃなくて、
テレパシーみたいな感じで、言語化されずに
言われていることが伝わってきた感じ。
・2つめの夢。
その泉の夢を見た後に場面が変わって、
私はどこかの人の知り合いの家にいて、(現実では知らない人)
家の2階に上がって、木造の古い建物かな。暗いところだった。
その家のおばちゃんが、
「この家、建てたばかりなのに、床が浮き上がってきてしまって、
本当に困ってる。建築が悪かったのかな。」などといった会話をしていた。
本当に床の下の土が盛り上がっていて、数カ所で波を打ってる感じ。
浮き上がって小さい山になって、床がウネウネしてる。
「お父さん呼んで、みてもらうように言ってみるわ。」と言ってあげた。
その床を見ながら、あ、なんかこの光景見たことある。
・・・あ、地震の光景だ、これ。
うわ、また地震の予知夢かこれ。
うわーまた予知夢か。地震やめて。
と思いながら目が覚めた。
3つ目の夢。
・ものすごく恐ろしい夢を見て、怖すぎて
夜中の3時に心臓バクバクで恐ろしくて震えながら目が覚めた。
トラウマになりそうなほど怖い夢だった。目に焼きついてしまった。
まじで怖い。(怖いの無理な人はスルーしてください。)
母親の実家(おばあちゃんち)の玄関を開けたら、
○を吊っている男の人の、ちょうどお腹と足らへんが、
自分の目の前にぶら下がっていて、
おそらく戦時中の緑色の軍服を着たような人で、
色んなもので汚れた、それはもうとんでもなく恐ろしい光景で、
ぎゃーーーーーーーとものすごい大声で叫びながら、
走ってその場を離れた。
自分は霊感が強いのかどうなのか分からないけど、
その人のオーラというか、その場の空気が、
もう身震いするほどゾッとするような、憎しみや恨みの念、
抜け殻になった肉体から
これほどまでに凄まじい気持ちを発するものかというほど、
恐ろしいものを感じた。負のオーラというのかな。
言葉が見つからない。
それが何と・・・、かなり昔に別れた元彼だった。
私と別れた後、私の一番の親友だった人と結婚したんだけど、
その親友は、叫び悲しんでいて、
私はもう恐ろしくて恐ろしくて、
とても、もう一度あれを見て、体や顔を確かめることができなかったけど、
その親友が、私を追いかけてきて、
ちゃんと見るように言ってくる。
怖すぎる。逃げても逃げても追いかけてくる。
その後、暗い温泉のような場面になったけど、
あれは何だったんだろう。
発狂しながらそこで目が覚めたんだけど、
起きて電気をつけて、水を飲んで、具合が悪くて
1時間ほどして体調が落ち着いてきてから、
やっと気づいた。
ものすごく怖い夢だったけど、これは良い夢だ。
心の中にずーっと何年も、自分が気づいていないような悪い感情があって、
それが今浄化されたんだ!よっしゃ。
って感じがした。
私は、今めちゃくちゃしんどいけど、
自分の選んだ道が、どこで間違っていたのか、
いつでも自分がベストだと思ってきた道を進んできたけど、
あんなにキラキラしていて、自分で自分のことが大好きだった自分が、
ここまでボロボロにならなければならない理由が分からなくて、
それがいつからなのか、
どこから歪みが出てきたのか、それがずっと知りたかったんだけど、
その一つがこれだったんだ。
私は、常に表ではニコニコ笑顔で誰にでも優しく接していて、
1番の親友と、元彼が、いつの間にか付き合っていたことを知った時も、
子供ができた、ごめんと言って泣きながら電話が来た時も、
普通に祝福して、
おめでとうと思っていたし、
2人と全然連絡が取れなくなって疎遠になっていたけど、
そういうことだったんだ。と気づいて、
隠していたことを言われてからは、
また良好な関係に戻って、
たまに連絡とったりすることもあったけど、
私は私で、別の人生を歩んでいて、
大きな夢があって、日本のあちこちに行って忙しい日々を過ごしていて、
趣味でもあり、仕事でもある大好きなことで、
ものすごーーーーくたくさんのワクワクするような友人達に囲まれていたし、
毎日のように刺激的な素敵な出会いや感動や出来事があったし、
夢のために頑張って努力している自分も好きだったし、
誰よりも幸せで楽しい日々や出会いがあったから、
過去の古い友人達に、嫉妬や執着する気持ちもなかったし、
恋愛よりも仕事に夢中だったから、
新しい出会いや経験をしながら前に前に進んでいく自分に対して、
昔の古い友人同士で結婚して、
子育てとなったら、もう新しい夢や仕事の挑戦も、
新しい人達との出会いや恋愛や、旅や、
自己成長する機会が減って、過去でストップしているような、
そんな残念な人達に見えて、もう住む世界が違うから、
会う機会も思い出すこともなかったけど、
自分の心の奥底の方で、自分でも知らなかった、
信頼していた大好きな友人達に
裏切られた、悲しい、悔しいって感情が、
あの時にずっとずっと消化しきれてなかったんだな。
あの頃のそんな出来事が、
それが小さな歪みになって、封印されたままだったから、
それから少しずつ何かが歪んで歪んで、
過去を思い出さないようにして、封印して封印して、
気づかないようにしていたけど、
実際は普通の人じゃ耐えきれない出来事だし、
自分の心も、気づかないふりをしてたけど苦しかったんじゃないかな。と思う。
何年もすぎて、
ようやく、ものすごくおぞましい夢になって、
元彼が○んだという夢になって、
浄化されていったんだ。
と自分なりに夢の解析をしてみた。
過去を振り返ってみたら、
確かにこの出来事の年齢の時から、何かが少しずつ歪んできた感がある。
やっと気づけた。
ここだったのか。もうこの夢で浄化されたよ。
これでちょっと楽になるよ。
うん、これから良い方向に向かっていくはずだ。
とにかく怖い夢だったけど。