今日見た夢と、出来事がシンクロした話。

仕事を辞めて、4ヶ月休んでも体調がなかなか回復しない。


お金が減っていく恐怖、でも体調が悪い。でも健康にならないと働けない。

でも働かないと生きていけない。


毎日こんな不安がグルグルしている。

一体どうしたらいいんだろう。


今日、なんか不思議な夢を見て、


昔の知り合いの、千葉さん(仮名・男)という人が夢に出てきて、

ものすごく身長が高くて、ワイルドでイケメンで、

同じ職業で、自分のお店を持っている人で、

数年前に向こうから話しかけられて、仲良くしてもらっていた人だけど、


朝起きて、夢を覚えている時は、すぐにノートに書くようにしていて、

今日、千葉さんが出てきたその夢を、起きてすぐノートに書いた。



そのあと、午前中、コンビニの発券機(ロッピー)で手続きする

用事があってローソンに行ったんだけど、


同じような手続きをしているおじさんが前に並んでいて、

やり方が慣れていないのか、全く終わる気配なし。


もう最近ずっと毎日体調が悪い私は、

立っているだけで辛くて、

(早くしてくれーーーー)

と思いながら、必死で具合が悪いのを耐えていて、


やっと自分の番になって、私の後ろにも人が並んでいて、

急いでババッと発券して、

レジに持って行って支払いをしたんだけど、


次はそのレジの前でも、手続きに時間がかかっている夫婦がいて、

やっと自分の番になって、

支払いをして、

あとは申し込みチケットを受け取るだけだったんだけど、


その手続きにも、なぜかすごく時間がかかって、


あかん。もう体調が限界、立ってられない。倒れる、やばい、

血の気がサーーーーッと引いて、ぶっ倒れそうになり、

どうしよ、どうしよと思ったら、

心臓がバクバクバクって早くなって、やばいやばい・・・

もうちょっと耐えようかと考えたけど、

これ以上耐えたら、倒れるか吐きそう・・・。


だめだ、早めに言おう。

と思って、


手続きしてくれているお姉さんに、


『す、す、す、すみません・・・体調悪くて、あとで受け取りにきます!』

と言って、急いでコンビニを出た。

外は暑くて、さらに倒れそう。

もう、こんな自分の体調が悲しい・・・。


いつも外出が怖い。


近くのスーパーの外に、ベンチがあったから、

とりあえずそこに座る。


そこから落ち着くまで何分かかり、

またぶっ倒れそうだったけど、


暑い、車の音がうるさい、話し声がうるさい、お店の音楽がうるさい、

ウワーーーーって、頭がおかしくなりそうだったので、

とにかく早く家に帰りたくて、


もう勢いで、ダーーーとローソンに、さっきのチケットを受け取りに行った。


以前から思っていたけど、このローソンのお姉さん、

ものすごーーーく優しくて、


お客さん1人1人に、笑いながら世間話するような、

コンビニでは珍しい、なんかすごく温かい接客するお姉さんで、


私の顔を見て、すぐに、あ!さっきのチケットですね。

体調大丈夫ですか?


と言ってくれた。


なんか素晴らしい人柄と、コンビニの仕事を超えた仕事をする人だなぁ。

と前から思っていて、ふと名前が目に入ったら、「千葉さん(仮名)」。


珍しい苗字。そして、今日私が夢で見た人と同じ苗字!!

なんとすごい偶然。


この時、何かふと思った。

目に見えない決まっている出会いや運命とかが絶対あって、

今日私が千葉さんの夢を見て、

同じ苗字の千葉さんって人に接客してもらって、

感動する。っていう出来事は、

予言されていたかのような、


そして私がその情報を、夢でキャッチできるようになったのかも。

という錯覚に陥った。


私以外の人に対する接客も素晴らしくて、

ものすごく感動して感心していたけど、

「ありがとうございました。」

しか、言葉が見つからなくて、


その代わりに、笑顔で深々とお辞儀をしてローソンを出て帰ってきた。


珍しい苗字だし、とても偶然とは思えない不思議な出来事でした。

素晴らしい仕事をする人って、出会うだけで気分が良くなるなぁ。

良い出会いだった。

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