今日見た不思議な夢。亡くなった祖母と弟。

最近、ホントによく不思議な夢を見る。

夢でいいから会いたいと思っても、

今まで全く出てこなかった人たちが、


最近しょっちゅう夢に出てくる。

なんでだろうなぁ。


昨日、頭痛がひどくて

頭痛薬を飲んで寝ようとしても

具合が悪くなかなか寝付けなくて、


体調が悪い時って、

気分まで落ち込みますよね。


体調が良い時は気分もいいし、

体調が悪い時は、考えまでネガティブになっていく。

健康って大事だなぁ。


それで、昨日の夜は、

体調の悪さもあって、

負の感情、不安などがたくさん浮かんできて、

それをノートにブワーッと殴り書きしていました。


(この日記、思ったことをひたすらノートに書きまくるのですが、

昨年から7ヶ月間ほど毎日続けていて、何か分からないけど不思議と

メンタルにも体調にもめっちゃ効果あります!

食べた物、お腹の調子、頭痛、胸焼け、長風呂したとか、

見た映画とか、誰かの良い言葉とか。良かったこと、不安なこと。

別に読み返して分析や反省する訳でもないけど、効果がすごい。)


・・・それで、

昨日は頭痛で体調が悪くて、

辛くて辛くて、ノートに負の感情をたくさん書きました。

最後に
ーーーーーーー

明日の自分へ。

体調はどうですか。楽になりましたか。

気分はどうですか。眠れましたか。

ーーーーーーー

とかも書いていました(´-`)



今日の朝、目覚めるとすっかり体調は良くなっていて、

爽やかに目が覚めました。


夢に、亡くなったひいおばあちゃんと弟が出てきた。

確かに助けてくれたような感覚と、

リアルで不思議な夢の記憶。


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私は夢の中で、

「お墓参りだ!」と突然ひらめきました。


私は、実家からかなり離れているので、

弟のお葬式以来、もう何年も実家には帰っておらず、

お墓参りはまだ一度も行けていません。


夢の中で、どうしたらこの体調が治るか、

助けて下さい。と思っていて、

そしたら、

お墓参りに行ったら治る。全部のことが解決する。

今までの不調は全部消える。

って確信が頭に浮かんできました。


自分は、高校1年でアルバイトを始めて以来、

職業柄ですが、今まで1回たりとも

お盆や正月、GWなどに、仕事が休みだったことがなく、

みんなが過ごすような休暇を家族や親戚と過ごしたことがありません。

大人になってから1回たりともです。。。



親戚みんなが集まっていても、いつも自分だけは朝から晩まで働いていました。

それで、高校1年の頃から、お盆のお墓参りに行けていません。


おじいちゃんのお葬式は、結婚式の仕事で、

自分が抜けたら、どうにも回らなくなるので、休めなかった。


ひいおばあちゃんのお葬式も、

当然休めなかった。午前葬儀に出て、午後から仕事。



成人式の日は、着物や着付け、写真や、ヘアメイクや、同窓会や、

色々準備して予約して、


前日の夜になって、職場の上司から、

やっぱり明日何とか仕事に出てくれ、お前がいないと回らないと言われ、



夜中の仕事帰りに、車の前で大号泣しながら友達に電話し、

泣きながら同窓会も行けない電話をし、

着物の着付けなどを知り合いに手配してくれた母親は

ブチキレて、そんな会社すぐにやめてしまえ!電話したろか!

子供の成人式は、結婚式と同じようなもんなのに!

と怒り。。。

翌日パンッパンに腫れた目で、仕事に行くという。

思い出しても泣きたくなる、自分の弱さ。




まぁ、こんな感じで、

家族の葬式さえも仕事が休めない、

NOが言えず、断れない性格から、

仕事に振り回され、人に振り回され、

今まで1度たりとも仕事を休んだことがない、弱い自分ですが、



夢の中では、

とにかくお墓参りに行けば、全てが解決する。

という確信があって、


やっと分かった!今までの不調の原因が分かった!

という晴れやかな気持ち。

それとちょっと仕事をブチる少しの罪悪感。


夢の中では、

今日:休み

明日:仕事
明後日:休み

その次:休み

その次:休み


っていうシフトだったんだけど、


もう明日の仕事は何とかブチッて、

とにかく、もう今夜から実家に向かう!

って決めました。

客観的に、自分はその自分にビックリしていました。


今まで自分は、仕事休ませて下さいって言える勇気がない人間でした。

夢の中の自分は、現実の自分よりちょっと勇気があった。

多分このシフトなら、明日の勤務が終わったら連休になるから、

それで帰ろう。とかグダグダ考えているはずだけど、

何か、夢の中の自分はちょっと違った。


そこから場面が変わり、
薄暗い夜、田んぼや畑が目の前にある古い家の前を、

仕事を休むことを、どうしようどうしようと考えながら歩いたような。。。


そこから、歩いて実家に帰ったのか、

(なぜか)四国遍路の険しい山道を歩いたような記憶。


場面が変わって、実家に到着。

(夢の中では実家と思っているけど、実際は自分の実家じゃない。

どこか知らない場所、キレイな和風の家。)


リビングにみんなが集まっているけど、

自分はそこに入れるまで、少し待機して。ということで、

新築の6畳ほどの客間に案内されていました。


どこかで弟が夢に出てきたのは確かですが、

居間の方にいたのか、なぜか姿が思い出せず。

私とひいおばあちゃん、なぜかその和室で、

書道をしていました。


愛、夢、希望、平和、明、光、幸

思い浮かんだポジティブな漢字を、

ひたすら

きれいに、丁寧に、ゆっくり

筆で書いていました。

「愛」という文字が一番たくさん出てきた(書いた)記憶。

それで、

あーやっぱり人生の秘訣は「愛」なんだーと思ったような記憶。



トイレに行くと、

底が抜けて丸く穴があいていて、
下の階のトイレに落ちるという意味の分からない構造で、

新築の家で、何もかもピカピカの新品だったから、

こんなところで用は足せないや。

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ってところで目が覚めて、トイレに行きました。


あぁ〜お墓参りかぁ、、、、。

そんなことしばらく考えたこともなかった。

夢が教えてくれたのかなぁ。


結局、昨日私は夢の中でお墓参りしたのかなぁ。

とにかく今日は、朝起きてから不思議とめちゃくちゃ体調も気分も良い。

ひいおばあちゃんと弟が助けてくれたんだと思う。

ありがとう。

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