こないだは、頭痛・胃痛・嘔吐で意識がもうろうとして、ついに体が壊れたと思った。
働けない、体調無理、これからお金どうしよう、体調悪くて病院にも行けない。
病院代も節約しないといけない、ご飯食べれない。全部吐く。
薬飲んでも吐く。また飲み直してもいいのかな。
救急車呼ぼうかと思うほど胃が痛い。重大な病気なんじゃないかと思う恐怖。
買い物行けない、しんどくて料理できない、ポカリもない、どうしよう。
怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、このまま命が絶えるのかな。って恐怖で震える。
しょっちゅうこんな夜が来る。
もう人生どん底のどん底。
体調が悪いと、ほんまに何にもできん。何にも。
健康のためにウォーキングだの、朝日を浴びるだの、
タンパク質とれ、食事に気をつけるだの、体を冷やさないだの、
これは健康とお金があることが前提で、その次のステップだ。
ガス代も高いし、冷たいシャワーで体冷やすのも仕方ない。
病院に行くのも薬を買うのもお金がかかる。
体調が悪い時、お金があってタクシー使おうかと選択肢があるだけで、
どんなに心強いだろうと思う。
こんな地獄の夜を過ごした数日後、
朝起きる瞬間に、3つのメッセージと1つの夢を見た。
すぐに忘れると思って、起きてすぐにノートにメモした。
すぐメモしておいて良かった。
ブログに記録しておこうと思った頃には、内容はすっかり頭の中の記憶から消えていた。
なんで夢って、すぐに忘れるようにできてるんだろうね。
まず、言葉か文字か分からんけど、
3つのメッセージが降ってきた。
たぶん、文字みたいな記憶。
◼️ 体調 = 寝たら治るよ。大丈夫。
◼️ お金、貧困の恐怖。= 考えても仕方ないから、考えるのをやめる。
◼️ しんどい時、体に力が入ってる。体の力を抜け
= お腹に力が入ってる。肩に力が入ってる。あごにも力が入って歯を食いしばってる。
眉間にグッと力が入ってる。お腹、肩、あご、眉間、順番に力を抜いていけ。
この3つのメッセージと、
その後、不思議な夢を見た。
小さい小学校の給食室のようなところに、小さなショーケースのような冷蔵庫があって、
果汁100%(国産果実)の小さい紙パックのジュースがあった。
多分、今実際自分の冷蔵庫にも入っている、同じジュースだったと思う。
そのジュースにストローをさして飲んだ瞬間、
場面が変わって、目の前に美しい田舎の風景、緑の畑が広がって、
農家さんが木の前に脚立をおいて、果物の収穫をしてる姿が現れた。
大自然と農家さんがつくってくれた、この果物のジュース、
なんてありがたいんだろう。美味しい。
つくってくれた人たちみんなに、感謝しなくちゃいけない。
と、ジュースを飲みながら感謝の気持ちが溢れてきて号泣して、涙が止まらなかった。
ストローから口を離すと、元の給食室の光景に戻り、
またストローでジュースを飲むと、農家さんの光景が目の前に現れて、
ありがとうございます。ありがとうございます。
本当に美味しい。ありがとう。とずっと号泣してしまう。
そこで目が覚めて、起きて、
冷蔵庫に同じジュースが入っていて、
ものすごい感謝の気持ちでそのジュースを飲んだ。
美味しい。感謝しないといけない
このジュースだって、ロボットがつくってるわけじゃないし、
農家さんが大事に育てた果物からつくられていたんだ。
食べることが当たり前になって、無意識に口に入れてたらあかんな。
感謝しよう、そしたらもっと美味しくなるし、体の栄養になるし元気になる。と思った。
そんな夢を見たお話でした。