息苦しい時、夢で教えてもらった呼吸法。

パニック障害。

ストレスで呼吸が浅くなっているのか、


めまい、貧血、頭痛、胸焼け、これは毎日毎日1日中で、

そして、体調不良がいつもよりひどい時、どうしよう、怖い、怖い、、、


と深呼吸しようとしても、

息が吸えない、酸素が少ない、苦しい、苦しい、どうしよう、

意識がとびそう、倒れそう、


そして涙が出てきて、

そしたら鼻がつまって、

呼吸困難のようになって、もうパニック状態。

息が吸えない、しにそう、意識が・・・・。


もう毎日本当に体調がしんどくてしんどくて、

ネットで何か少しでも楽になる方法がないか検索すると、

いつもいつも、運動やら呼吸法、禅

などが出てくる。


そもそも体調が悪すぎて外に出れない、

運動して心拍数が上がると、体が危険な警戒アラーム状態と間違えるようで、

緊張状態、血の気が引いて倒れそうになる、腹痛と水下痢、吐き気、震え。


それでも散歩ぐらいはと思って、なんとか頑張ろうとすると

運動して体温が上がってきたら、血圧が下がるのか、

鍼灸院で、血液が不足している状態だから、血行がよくなると

血圧が下がって貧血と同じような症状になる。

病院で血液検査しても貧血じゃないって言われるのはそのためだよ

って言われたけど、

まさにその状態のようで、


体温が上がるとサーッと血の気が引いて倒れそうになる。


エレベーターも地下鉄も無理で、

病院にも行けない。飛行機で実家にも帰れない。

買い物はネットスーパー。

助けを求めて市役所に行く体力もない。

色々と状況説明する気力もない。

弁護士さんはもう9ヶ月案件放置。

6回ほど打ち合わせを当日ドタキャンされて、

7回目は私がもう体が無理になって明日行けませんと。

そこからもう連絡なし。着手金20万円以上支払ったのに。


もう9ヶ月も無職。もう貯金もなくなる。


ホントにどうしようもない状態で、

毎日が地獄の状態・・・。

命の危険を感じる毎日。


実家に帰れない毒親の家庭の子が、

おそらく良い子すぎるほどに良い子で真面目に育ち、

自分の感情を殺してNOが言えず、いつも人の顔色を気にし、

誰にも助けを求められずに限界まで我慢してしまい、

最終的にこういう状況に追い込まれるのに、


そういう背景を察せない人が多すぎる気がする。

精神科に行っても、市の窓口に相談しても

体調が治るまで実家で療養した方がいいかもね。と。


自分を理解してくれる優しい親や家族がいる人が、

体を壊して倒れるまで無理して働き続けんだろう、

普通に考えて分からんのかな。と思う。


とにかく体調不良をなんとかしないと、働けない。


呼吸が苦しい。

真冬で雪が降ってるというのに、

とにかく息が苦しくて、窓を全開にしないと酸欠で気絶しそうな気分になる。

さすがに窓が開けれない時、扇風機を回している。

風があることで空気がここにあるよ、と少しでも安心できる。



まぁずっともう何ヶ月もこんな状態。

悪化してる。

無職で貯金が減っていくのも、ものすごい恐怖。悪循環。


そしてここから夢の話。


11月ごろ。

前回のブログで書いたけど、頭の中で


・「バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが〜♪」

という童謡のような歌のこのフレーズが、3日間ほど永遠と頭を流れる。

頭がおかしくなったように脳内リピート再生。


・ブルーハーツの「情熱の薔薇」の歌詞

「花瓶に水をあげましょう、心のずーっと奥の方〜♪」

と似てるなーと思った。甲本ヒロトさんは悟りを開いてる人だと感じるから、

何か大事なメッセージなのかも。と思う。


・朝目が覚める瞬間も、またこの童謡のようなフレーズが脳内で流れていて、

もう泣きそうなほどにウンザリする。でもあれ、ちょっと昨日と曲が違う???

バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラがー♪

って昨日までゆうてたんが、


今頭の中を流れたのは、めっちゃ似てるけどちょっと違ったぞ?

「お花が笑った〜、お花が笑った〜、お花が笑った〜、みんなで笑った、元気に笑った〜♪」


うわうわうわ、

バラが咲いた、言うてたんが、

今日は笑ったって言うてる!!!!!

なんか良いことあるんかな。


と思ったのが11月ごろ。

まぁ体調不良もいつもの通りで、

相変わらずいつもの絶望の日々を過ごしていて、


とにかく毎日息が苦しくて

呼吸法などは、もう調べまくって色々試したけど、

禅や呼吸法など、やればやるほど息苦しくて、

もう体から抜け出したくて耐えられないような閉じ込められたような

地獄の状態になり、

もう危険だと思って、禅だの呼吸法を色々試すのは、ひとまずやめた。


・・・で!!

そこから1ヶ月ほどすぎた、今月12月。


夢の中で、紫やピンクのキレイなお花畑の中で、

楽になる呼吸法を誰かに教えてもらって、


夢の中でそれを試したら、ほんとに呼吸が楽にできて、


あーやっと息が楽に吸える。やっとついに体が楽になった。

この呼吸法、夢から覚めてもずっとやろう。


やっと助かった、これでやっと息苦しさから解放される

光が見えた!!

って感じでした。


いつもこういう大事なメッセージのある夢を見た時は、

はっきりと場面や言葉を鮮明に覚えているんだけど、


この時の夢は、ぼんやりと覚えている記憶を

朝起きて頑張って思い出した感じだけど、


その夢の中で教えてもらった呼吸法。

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お腹の中に、いっぱいお花が咲いてるでしょ。

そのお花畑の花たちが、


生きるのって楽しいね。

今日も生きれて幸せだね。

嬉しいね。楽しいね。

素晴らしいね、幸せだね。

奇跡みたいだね、

今日も生きれて嬉しいね。

楽しいね。幸せ、幸せ、嬉しいね。


ってニコニコしながら、

お腹からその花たちの会話が

空気にのって上にあがってくるでしょ?


その花たちに返事をしてあげるように、

お腹の花たちに向かって、

「ほんとだね。生きるって幸せだね。

嬉しいね、楽しいね。」


って、息を吐きながら、お花たちに返事をしてあげればいいよ。


これが呼吸の意味だよ。やってごらん、楽で幸せな呼吸ができるよ。

これを呼吸する時にいつも忘れないで。もう息苦しくないよ。大丈夫。

あなたのお腹の中にはお花畑があって、たくさんの花達がいつも応援してることを忘れないで。

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と言われて、起きてから呼吸法を試してみた。


夢で教えてもらった時にやった時は、

ホントにびっくりするほど酸素が吸えて、

体に酸素がわたって軽くなって、幸せな気分で、


それに比べたら、まだまだ重たい空気だけど、

あれこれ試した呼吸法

(森の中で深呼吸するイメージや、478呼吸法や、光の玉をイメージしたり)

その中で、ダントツに呼吸が楽になった。

11月のお花の歌と、今回の夢が繋がった!

不思議なメッセージでした。

偶然じゃない、大事なメッセージだったんだと思う。


最近見たアニメで、すごく印象に残っているセリフがあって、

男の子が大勢のヤンキーに囲まれてリンチされそうな場面で

「ヒーローはいつもギリギリ極限の限界にならないと助けに現れてはくれない。」

というようなガッカリ絶望するような場面があって、


なんだか妙に納得してしまった。


本当に神様、どこまで苦しんだら助けてくれますか。

って毎日思う状態だけど、まだ光が見えないってことは、

まだこれ以上に落ちる余地があるってことなのかな。

この体調不良、働けず無職、貯金ギリギリ

こんな絶望な状態から、私は一体どうやって這い上がるんだろう。

明日の命も生活も見えない。

このまま命が尽きてしまうのかな。


だけど、こんな風にお花の歌や、お花の呼吸法を

夢の中で見れるってことは、

助けてくれる、助けようとしてくれてる

目に見えない存在がいることは信じたいな。


ブラック企業で、体を壊すまで頑張って働いて、

いつも人に優しく、誰よりも努力し、

どれだけ無理な仕事を押し付けられても断れず、

謙虚に贅沢な生活も一切せず、節約しまくって

毎年何十万円も他人にご祝儀、新築祝い、出産祝い、

そして自分はお盆も正月もGWも休みなく働き、

そしてもういよいよ体が動けないほどに壊れてしまって、

他人から見えれば、断れない性格の人が全て悪くて、

奴隷のような人生になるのは自業自得だ

それを選んでいるのは全て自分だ。と映るかもしれないけど、


それでも私は、そんな私のことを自分で好きでいたいな。

優しすぎることを利用されて、

奴隷のように家族からも、親戚からも、会社からも利用されるだけの人生だったけど、


こんな風に体を壊したことをきっかけに、

私は変わらないといけないと思った。ここからは自分のための人生。


もし私が神様なら、誰よりも優しくて苦労して頑張ってきた人が報われるようにしてあげたい。

そんな時代や世界がいつか来てほしいと思う。

そろそろ、そういう謙虚で優しい人間が報われてもいいんじゃないかと。


兄弟姉妹にも、学校にも、会社にも、どこにでも1人はいると思う。

いつもニコニコして優しい人。何でも頼んだら快くやってくれそうな人。

きっと子供の頃から我慢を人一倍たくさんしている人だから、

「謙虚でまじめで良い子」「めっちゃ性格良い子」「超絶優しい子」

「努力家で頑張り屋さん」「みんなから好かれる優しい子」で済まさずに、

誰かその人の心の内、苦しみに気づいて助けてあげて欲しい。



労働者を奴隷のように使う人、もっともっとお金が欲しい、楽して稼ぐ、

というマインドの経営者。

同じ兄弟や親戚なのに、介護や嫌なことから目をそらし、

心優しい人、我慢強い人だけに負担がかたよってしまう、

そんな時代はもう本当に終わりにして欲しい。


今日で2023年が終わり。もう心身限界なほどに疲れちゃった。お金も空っぽ。

2024年は良い年になりますように。

体調が治りますように。働けるようになりますように。

裁判で勝てますように。こんなことを望む私は欲深い人間なのかな。

他人のために生きて働いて世の中のために税金を納めるだけで

それが幸せと思える清い心がない自分はダメな人間なのかな。

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