最近見た夢。空の向こうは海だった。前世の話。

昨日は、めっちゃ綺麗な満月でしたー。中秋の名月?🌕


起きる直前に不思議な夢を見たので、記録します。


小学生か中学生の自分で、

花火大会が終わって、親に電話して車で迎えにきてもらおうと思って、

たぶん断られたか何かで、


一緒にいたヒロコも、私も親に電話してみる。

ヨッちゃんも、私も親に電話してみるわ。

と言って、誰かの親が迎えにきてくれるように、やり取りしていた。


そこに、外国人のおじさんがいて、

『政治家は、こういう花火のフィナーレをこの時間に設定して、

みんながそっちを見ている間に、国際会議でとんでもなく大事な事を勝手に決定する。

いつも、わざとそうしているんだ。我々は、浮かれてそういう花火や祭り事に惑わされずに、

奴らにわざとそっちの方向を向けられていることに気づいて、

その時間には、しっかりと奴らの会議の決断を最後まで見届ける『責任と義務』がある。

自分たちの国では、花火や祭りよりも、奴らの会議に注目する人が多い。

日本人は、みんな花火を見て誰もそのことに気づかない。』


と、白髪の外国人のおじいさんが、私たち子供にそう説教した。

花火のピークを20時にして、そのピークの時間に合わせて、

誰も気づかないように、視線を向けないように仕向けて、

国際会議の最後の最後の方で、誰もが見過ごすように一瞬の隙にとんでもない決断をする。

と言っていた。


そこで、小学校の友人の誰かの命日だったのか、

同級生(知らない子供達)が、ゾロゾロ学校の校庭の方に花束持って歩いて、

今日は〇〇ちゃんの命日だったよね。

と校門の横の道端に花束を置いていく。


私は、

『え、〇〇ちゃんの命日、今日だっけ?』

『うん、そうだよーぉ!今日だよ、えー忘れてたのー!?』

という会話をする。



その花火の後、親の迎えを待っている間、

小学校のグランドの校庭の真ん中で、寝転がって

数人で星空を眺めていたんだけど、


私は、どうしても星空が、空じゃなく海(海中の中にいるよう)に見えて、

星じゃなくて、魚の影のように見えるし、

何か空が海に見える、不思議だ、何でだろう、うーん、分からない。

絶対、星空じゃなくて、マジで海に見えるんだけど・・・。

不思議、不思議、不思議、みんなはそう思わないのかなぁ。。。

と思いながら眺めていたら、


20代で自○して亡くなった、私の実際の小学校の同級生の、

R太くんが、小学生の姿で一緒にいて、


『空が、海に見えるでしょ?実はホントは海なんだよ!

飛びたいと思ったら、好きなように飛べるよ!飛んでみな!』


とR太君が言ったら、ほんとに自由自在に体が浮き上がって、

校庭の上をみんなで鳥のように飛んだり、海のような星空に近づいたり、


今までこういう夢の時は、怖さがあったり、

勝手に浮き上がったり、低空飛行だったりするけど、


ほんとに自分で自由にコントロールできて、

降りたい時に地面に降りて、今日の夢は全然怖さがなかった。

飛びたいと思ったら空が飛べた!

空の向こうは海だった!誰も知らない秘密を知ってしまった!

亡くなったR太君が教えてくれた。すごい。

これブログに書かなきゃ!


と思って、そこで目が覚めました。

それですぐ忘れるので今書いています。


あと、数日前にも不思議な夢を見て、

実家の仏壇に、可愛い赤ちゃん(全員生まれたての新生児)が6人ぐらい

並んでスヤスヤ寝ていて、


一番左端の子は、あ、あれ〇〇の子だ!

と分かった。他の赤ちゃんは、多分自分の姉妹か親戚の子供だけど、

直感でまだこの世に生まれててない子だ、って分かって、

誰の赤ちゃんか分からなかった。


朝の4時だったけど、

妹にラインして、『あんた妊娠してへん?

多分子供できてるよ。今こんな夢みた。』

って報告した。


こういう夢の時は、

仏壇が逆にあったり、

右左が逆だったり、西東が逆になって出てくる。


と妹に言ったら、

ネットで調べたらしく、

『うわ、こわ。あんたすげー。何か大昔は、地図が上下逆だったらしいよ。』

『方角が逆ってことは、窓際に仏壇があったん?』

『いや、そういう逆の夢の時もあるけど、今日の夢は、

赤ちゃんたちが仏壇に足を向けて寝るっていう、逆の方角の夢だった。』

『絶対妊娠してるわ。』


ってやりとりをした。


そこでまたびっくり。

妹が夢占いのスクショを送ってくれたけど、

まだ正確な地図ができていない昔の時代、

手作りの地図は、貴族達しか持ってなかったみたいで、


実は私、自分の前世はこの人だったんじゃないかってぐらい、

ビビるぐらい共通点が多い歴史の人物を発見して、

(めずらしい名前と出身地が私と同じだったので、子供の頃から何となく親近感はあった。)


最近ものすごくその時代の貴族文化に興味を持って、

図書館で調べまくっていて、

あーやっぱり私は、この時代好きだわー。と、思っていたんですが、


アニメを見ていて、とある神社が出てくるアニメで、

見終わって、あー面白かったー!

って思ってた時に、



知らない男の人の声で、

『〇〇(私の名前)。東経調べてみ。』


と言われた気がして、


その神社の東経を調べてみたら、

地名や自分の実家の住所や、一人暮らしした場所や、

前世だと思われる共通点の多い人物の出生地、

その人物が住んだ場所、


それがぜーーーーーーーーーんぶ同じ東経の、一直線上にあって、


それでふと、タクシーの運転手さんとの会話で、

『昔の人が風水で、日本で一番いい場所にお城を建ててるから、

ここ辺りはものすごくいい場所だよ。』

と、引越しした時に一人暮らしの家まで送ってもらった記憶を思い出して、


都市伝説で、今から東経〇〇の時代が来るって言われてた東経と

ドンピシャで全部が繋がって、


前世でその人が仕えていた人と、私の1番の友人の名前が

漢字まで全部同じだったり、


出生地の地名が私と同じだったり、


藤原家が政治をしていた時代で、その中で働いていた人物ですが、

実際自分の実家も、右も左も藤原っていう苗字の家に囲まれていたり、


私ものすごーく勉強が嫌いで、クラスで最下位ぐらいに頭が悪かったのですが、

高校時代の古典(古文?)のテストで、

たった一晩で百人一首を全部暗記して、

なぜか意味が分からないけど、

100点満点をとった経験があり、

自分でもハテナ??私カンニングしてないよ、絶対!!って不思議な感じで、


次から、古典の先生によく当てられて

『〇〇さん、正解を説明してあげなさい。』

的な当てられ方をするようになったけど、


徹夜で勉強しただけで、テスト終わったら全部忘れたから、

何も正解の回答もできず・・・。


そういうのも、やっぱ前世があの人だったら、

説明がつくんだよなー・・・。


あと、バーテンダーのアルバイトをしているときに、

霊感の強いおじさん(霊感は強くないかも。分からないけど。)


カウンターに座ってくれたお客さんに、

『お姉さん、天皇家の家系じゃない?ご先祖さんとか。』

『いやいや、違います。そんな訳ないです。なんでですか?』

『嘘でしょ。絶対そうでしょ。』

『ホントに全くそんなすごい家系じゃないです。』

『あれ?おかしいなぁ。天皇家の家系だと思うんだけど・・・。』


って会話をして、

冗談じゃなくて、そのおじさんが、ホントに

”あれ?何で?絶対そのはずなのに・・・。”


って真面目な顔して首をかしげていて、

こっちもハテナ???って感じだったんですけど、


そいういうのも、もし前世があの人だったら、

全部が繋がるんだよね。



あとは、ものすごく可愛い赤ちゃんと握手する夢。

小学校で鬼のように怖かった、オニババ教師の夢。

心身ともにギブアップしてパニック障害になって

現在休職中(7ヶ月目)の私ですが、


体の中の細胞が、一生懸命、

子供の頃から積もり積もった、我慢や心の傷を、

少しずつ少しずつ、寝ている間に癒してくれているんだろうな。

という感覚がしている。

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