今朝、目が覚める直前まで、まるで現実かのようにハッキリした夢を見た。
何だかいいことが起きそうな夢だったから、記録しておく。
場面は、専門学校時代の自分で、
帰りにどこか屋外の駐車場あたりにいて、
「芳野ちゃん」という、知らない子。同じ歳か1つ下くらいの女の子が、
” ちょっと待って。花がもうすぐ咲きそうだから、とってきてあげる!”
と言って、近くにある草むらで、大きなお花を6種類くらいとってきて、
新聞紙に包んでくれた。
なぜこんなにハッキリその子の名前を覚えているのか分からないけど、
現実世界では、芳野ちゃんという友達はいない。
『苗字を言ったら身元(お兄ちゃん)がバレるから。』と、
学校でも苗字は言わないようにしていると言っていた。
お兄ちゃん・・・、誰なんだろう。
でも心の中では何となく分かった。きっと亡くなったあの大好きな友人だ。
専門学校時代の同級生。
現実世界の妹さんは違う名前だけどな。
もうすぐ咲くよ!この花!!
と言って、新聞紙に包んでくれた花束は、
その中の3本くらいが、私の目の前で、フワーッとゆっくり動いて、蕾からピンク色の花を咲かせた。
ツンツンしたアザミを大きくしたような細い花だった。
うわ〜♪ キレーイ⭐︎ すごーい、感動。
本当にありがとう!!
見て見て〜!と周りの友人にも、花が咲く瞬間を見せようとしたら、
他の花たちも、黄色や赤や、6色くらいの色とりどりで、
新聞紙の中で一斉に花を咲かせた。
そこで目が覚めた。
芳野ちゃん・・・。誰だろう。ありがとう。
いい夢だったなぁ。
今自分はすごく大変な時期だけど、何だか見えない力に応援してもらった気がした。
その逆で、こないだ南海トラフの夢を見て、
愛知と高知が震度7の夢で、震度マップをハッキリ覚えている夢だったんだけど、
こういう系の夢は、いつも翌日に正夢になるから、
普通に翌日何も起きなくて平和に終わったから、ただの夢だったんだと思う。
良かった♪ 気にしない。
はぁ〜朝からお腹が痛い・・・。
まだしばらく無職で、裁判の手続きなど色々やることがあるけど、
1つ1つこなしていこう。健康が一番。無理しない。