今まで、何かとピンチになった時、
辛い時、体調が悪い時、
何年も積み上げてきた仕事がパーになった時、
心の中で
『神様、助けてください。』
って思うような時は、
決まって、
「水が神様」
というメッセージ性の、不思議な出来事が
いつもいつも起こりました。
不思議な夢。
たまたま読んだ本、
たまたま相談した人、
たまたま見た映画や動画、
たまたま見たアニメ
など。
人間の体は、ほぼ水でできていて、
水が神様(命の源)という内容で、
いろんな所から自分にメッセージが。
例えば、体調が悪すぎて、相談に行った人に
「入浴をしなさい」
(シャワーでなく、湯船につかれ)
と言われ、
それは、体を温める、血行を良くする。
という意味もあるけど、
水からエネルギーをもらう。
という効果もあるから。と言われた。
全く同じ時期に、
小説を読んでいて、
「アルケミスト」という小説を読んで、
面白かったから、その作者の書いた別の小説を
4冊ほどまとめ買いして読んでいたら、
“水が神様” っていう内容のゴリゴリの宗教チックな小説だったり。
(途中までしか読めなかった。)
また同じ時期に、金曜ロードショーで
ジブリのポニョをやっていたり。
まぁ、とにかく、
神様助けてください。って状況になった時に、
いつも私に、どこかしらから
「水が神様」「水を大事に」というメッセージがきていたわけです。
(たぶん2年前くらいからその現象。)
それが、
数日前から、今度は水じゃなくて「火」になったんです!!
変わったんです。
数日前、体調不良に襲われて、
頭痛、吐き気、胸焼け、微熱、腹痛、しびれ
もうとにかく具合が悪くて、
もう、神様助けて〜って思っていました。
やっと寝付けた時に、不思議な夢を見て、
それが、母方のおばあちゃんの家の横に、
巨大な石が祀ってあるんですが、
石なんとか神さまっていう、石碑のような石がたくさん積まれた
小さな祠のある場所があるんだけど、
その石の神様の前で、秋のお祭りのような風景で、
白装束を着た人が、何か儀式をやっていて、
石の前で、キャンプファイヤーのような、火を燃やす儀式をやっていて、
私はそれを不思議そうに眺めていました。
たしかお父さん?か誰かが私の隣にいて
一緒に見ていたような。
成人式で、目立ちたいヤンキーが、飛び出してくるような感じで、
何人か火の近くに飛び出してきて、
ケンカみたいな騒ぎになったところで、
パッと目が覚めた。
奇妙な夢だなー。と思ったけど、特に深く考えていなかった。
そしたら、今日また、「火の儀式」にまつわる奇妙な夢を見た。
長くて鮮明な夢だったんだけど、
全部省略して、火の場所だけ説明すると、
占い師さんみたいな、若い神主さん?のような男の人が、
明け方の薄暗いオフィスのエレベーター前のせまい部屋で、
私に何か儀式の方法を教えてくれていて、
私は左手に長い線香(マッチ棒をめちゃくちゃ長くしたような、スティック)
を持っていて、
テーブルに低いロウソク、あと砂の線香立て、普通サイズの線香、ライター
があって、
ライター →ロウソクに火→ 線香 → 長いマッチ棒のようなもの
こうやって火を移していく順番とやり方を教えてくれていて、
1回目、長いマッチ棒は、真ん中でポッキリ折れてしまい、失敗。
2回目にまた順番と、
あと何か呪文のような言葉を教えてくれていた。
意味のないカタカナやお経みたいな言葉ではなく、
普通の日本語で、その左手の木に何か優しく話しかけるような、
全く思い出せないんだけど、
何か忘れたけど、一生懸命言葉を教えてもらって、頑張って暗記しているところで
目が覚めた。
起きて一瞬だけ、あ、これは忘れないようにメモした方がいいかな。
とは思ったけど、
すぐに忘れてしまった。
立て続けに、火の儀式の夢を見て、
また不思議なことを思いだした。
昨日、とあるバンドマンの過去の見逃し動画を見たんだけど、
アウトドアでのトークで、話題がキャンプ。
そして火起こしのチャレンジをするという
内容だった。
うわ。また火だ。火・火・火のメッセージが何度も来る。
なんだこれは。
今まで水・水・水・水って、水のメッセージばかり来ていたのに。
私には、このメッセージの解読ができないけど、
このブログを読んでくださっている人の中に、
何人かは、意味とかメッセージとか理解できる人がいるのかなぁ。
何となくだけど、
水から火に、時代が変わる時なのか、
もしくは、
ここ数年、水のように流れて冷静に生きてきた自分が、
そろそろ心に火を灯せ。って時が来たのかな。
と解釈したりした。
また変化があったら記録しようと思う。