奇妙な夢。たぶん福の神が来た。

ただの夢ではなく、

最近見たいくつかの夢は、なーんか意味がありそうで、

興味深かったので、記録する。



どんな人でも、

生きていれば、ピンチに出くわす場面があり、

「神様助けて下さい。」「もうこの世に神様はいないのか。」

「もう右にも左にも、前にも後ろにも進めない。神様、どうしたら良いか、

教えて下さい。」



と思ったりする場面があると思う。

私は、そんなことがある度に、

「水が神様。」

というメッセージを毎回受け取る。

(でもまたすぐに忘れる。)



たまたま読んだ小説だったり、

たまたま見たジブリ(ポニョ)だったり、

体調不良のとき、たまたま相談した人に

「入浴」をすすめられたり。

体を温めるだけでなく、水からのエネルギーをもらう意味もあると言われた。



そんなこと、聞いても見ても、数日後にはすっかり頭から消え去っているのですが、



最近、お仕事が大変すぎて、

体調が限界に近くて、

転職すべきか決断を迫られている時も、


翌朝目が覚めた瞬間、

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★ 水が神様。人間の体は、水でできている。

「ありがとう」の言葉をかけた水と、

ネガティブな言葉をかけた水の、

実験の話などが知られていますが、

それと同じように、水を飲む時に、

「ありがとう」と感謝して飲む。


★ 夜明けのタイミング(朝日が昇る時間)5〜6時ごろかな?

に、起きて瞑想をすること。
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この2つを夢みたいな、メッセージみたいなので

受け取りました。


結果、2日後にはもうすっかり忘れてしまったけど・・・。



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その翌日の夢。


夢の中では、「実家」だと思っている家の前。

(現実の実家とは、似てるけどなんか違う家)

家の玄関の前に、

私の亡くなった弟と、なぜか高校時代の元カレ。(←この人は生きてる。)

2人が仲良く会話している。


私は何か気まずくて、元カレの視界をくぐって、

家の中に入っていくことができず、


駐車場の車の中で、

読書をしているフリをして、姿勢を低くして隠れていました。


そしたら、2人が私の車のところにきて、

元カレが

「覚えてる?」

と嬉しそうに、覗き込んできた。


当然覚えてはいるけど、

「えー、知らない。誰?」

と言って、ごまかしていた。



とは言っても、

・どう見ても顔が別人。いや、ホントに全く別の人。

・夢の中だと分かっていて、こんなにハッキリ人の顔が見えることに驚き。

・弟の顔まで、今日は夢の中で人の顔がハッキリ鮮明に見える。


そこでパッと目が覚めて、

気づいたけど、その日は私の誕生日で、

弟は私の誕生日に、毎年夢に出てくることを思い出した。


また今年も来てくれたんか。

え?さっきの男の人、誰?

夢から覚めても、はっきりと顔を覚えていた。

(でも今はもう全く思い出せない。)

高校の時の元カレの設定だったけど、

あれは明らかに別の知らない人で、

もしかしたら、自分の前世で、大事な人だったんじゃないか。


ということと、

恋人特有の、再会した時のドキドキする感じが、

全くなかったことから、

この2人は、もしかしたら悲しい別れ方をして、

思い出の中に、ドキドキ幸せだった記憶より、

悲しみの記憶の方が強く残ってしまったんじゃないだろうか。


と思ってしまった。

私の弟は、すでに亡くなっているので、

その弟が、同じ向こうの世界にいるその人を連れて、

私の夢の中に出てきてくれたってことで、


前世の私のパートナーを紹介してくれたのかな。


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その翌日の夢。


お寺のようなところの場面。夕暮れ。

私はそのお寺の近くで、一人暮らし。

全く知らない土地で、

周りに知り合いは誰もいない。


お寺の庭では、子供が遊んだりしていた。

なんか、たくさんの人がいた。


私は仕事の時間になるので、歩いて家に帰る。


私のマンションの前で、

小学3年生くらいの女の子が自転車がパンクしてしまったようで、困っていた。

ピンク色のタイヤの可愛い自転車。


一生懸命説明しようと、緊張しながら頑張って話してくれているんだけど、

何か伝えようとしてくれているけど、

うーん。ごめん、ちょっとどうしても何を言っているのか理解できない。


「直るか分からないけど、私の部屋に空気入れがあるから、

持ってきてあげるね。ちょっと待ってて。」



と言って、

(やばい。仕事遅刻だ・・・。)と思いながら、ほっとけず仕方ない。

ダッシュで階段を上がり、部屋を開けると、


その子供は、私が帰ってくる前に、

すでに勝手に私の部屋

(まさに今の現実の私の部屋そのまま)

に上がりこんで、勝手に空気入れを使おうとしたらしく、


いつも置いてある場所から

電子レンジの上に移動してあって、


使い方も分からなかったようで、

ホースもたらーんと伸びていた。


たぶん、さっき一生懸命説明していたのは、

色々事情があって、空気入れを借りるために、

お姉ちゃんの部屋に勝手に入ったよ。ってことだったんだ。


子供っていうのは、ホントびっくりすることしでかすなぁ。


お礼を渡すようにと、お母さんからポテトチップスをあずかったんだろう。

その子たちが部屋に戻ってきて、

渡すのも、何て言おうか恥ずかしそうにしていたので、

「これくれるの?ありがとう。」と自分から受け取ってあげた。



部屋が、私の今の部屋と全く同じだったから、

夢なのに、ものすごくリアルな現実みたいな話で、


目が覚めて、すぐに自転車の空気入れの場所を確認した。

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その翌日。

夢の続きのようだ。場面は夜。

また現実と同じマンションに、別の訪問者。



どうやら、玄関前に、数人人がいて、

ざわざわしている。

何?と思って、ドアを開けると、


同年代の女の人が3人ほどいて、

一人が布団を抱えている。

「すみません。今夜事情があって帰れなくて、

この玄関前で寝させてもらってもいいですか。」


いやいや、こんな所でなく、

どうぞ私の部屋で寝てください。

どうぞどうぞ、中に入って下さい。


と、部屋に入ってもらう。

知らない人を家に入れて泊まってもらうなんて、

「それは無理」

って人も多いと思うけど、


私は、こんな風に

優しく快く受け入れられる自分が、

自分で自分のこと、すごく好きだなぁ。

と思った。

何か良いことをしているようで、

すごく気分が良かった。

相手も喜んでくれたし。


台所で何か洗ったり、

軽く食事をつくったり、

おもてなしをしていると、

いつも間にか人が増えていて、

はっきり覚えていないけど、

男の人も何人かいて、10人くらいに、

飲み物を出したりしていたんじゃないかな。

グラスに氷を入れていた記憶が鮮明に残っている。


私は、この地域に知り合いが誰もいなくて、

心細かったこともあり、

昨日の小さな女の子や、

この人達と仲良く友達になれて、幸せだなぁ。

と思った。

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こんな夢だったのですが、

弟が夢に出てきたことと、

今のマンションの部屋が、ものすごくリアルだったことで、


きっと福の神が、家に入ってきてくれたんだ!

私は、その人達を追い出さずに、

快く家に入れてあげた。


これはこれから、良いことあるぞー。ヤッタァー!

と思っているのですが、

また何かあったら、ここに記録しようと思います。

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