お金とは。

何のために働いているんだろう。

仕事ばっかりの人生、これでいいんだろうか。

働いても働いても生活費と税金で消えていく。



お金とは何か、自分なりにいっぱい考えてみたんだけど、


・ただの紙。

・ただの数字。

・他人からの感謝の気持ち。


・他人への感謝の気持ち。

・自分の大事な時間を使った対価

・自己評価(自己評価の高さと収入が比例する。)

・自己肯定感(=収入)

・他人への評価

・交換のツール


・神様からのギフト


・労働の対価

・自分の才能・能力の対価

・我慢、忍耐、苦労の対価

・努力や継続の対価

・感動の対価


・政治家の遊びに使われるもの


・水のように、人から人へ流れるもの


・愛の気持ち。


・お金が好きな人には、お金が寄ってくる。

・生活を豊かにするもの。

・人を助けるためのツール

・応援の気持ち


・ゲームのコインのようなもの


・自分や人を幸せにするためのもの

・種にして育てるもの(投資)

・良くも悪くも、人の念がこもったもの。

・運を左右するもの。

(運が悪い時こそ、持ってるお金を手放す方がいい気がする。経験的に。)

・自分に投資するためのもの。

・人生を楽しむためのチケット

・人生を旅するための旅券

・ご褒美


・衣食住のために使うもの。


・運が良い人のところに流れていくもの。


・元気な人のところへ流れていくもの。

・感謝して生きている人のところへ流れていくもの。

・頑張っている人のところへ流れていくもの。

・神様に愛されている人のところへ流れていくもの。

・いつも笑っている人のところへ流れていくもの。

・キラキラ、生き生きしている人のところへ流れていくもの。


・楽しそうな人達のところへ流れていくもの。

・夢がある人のところへ流れていくもの。

・仕事に情熱を持っている人のところへ流れていくもの。

・人に与えるもの


・人からもらうもの

・手にしてもすぐに消えていくもの。

・人生を破壊してしまうほど危険な面を持っているもの。


・人を幸せにも不幸にもしてしまうもの。

・ほぼ何にでも交換できる便利なツール


そう言えば、妹に、

「ほとんどの悩みって、お金があれば解決できるよねー。

それに、ほとんどの欲しい物って、お金があれば叶うよねー。

お金持ちになりたいわ〜。


お金ない時に、遠方の友達の結婚式とか出れなかったし、

遊びの誘いもお金ないから断っていたし、

お金がないと友達付き合いもできない。


逆にお金があれば、趣味や習い事や旅行にも使えて、友達も増えるし、

友達さえもお金次第な気がする。」

って会話していたら、



いや、お金で買えへんものあるで!

子育てしてて、めちゃくちゃ眠たい時の睡眠時間は、

お金あってもどうにもならんし、

美容室行きたくても、いっぱいお金があったとしても、
この小さい子供を誰かに任せて、美容室行くのも無理だし・・・。

歯医者もお金あっても、赤ちゃん置いて行けへんし・・・。

健康もお金では買えへんこともあるしねー。


って言ってて、

なるほどーと思った。

まぁ、セレブなら、ベビーシッターとか雇って、

ほとんどお金で解決するんだろうけどね。こういうことも。

あとは何だろうなぁ・・・。



・波のように押しては引いていくもの。

・手にしすぎると、不思議と家族や身の回りで不幸が起きるもの。

(大成功した芸能人やアスリートが、

親や兄弟姉妹を若くして亡くすパターンが謎に多いと思うから。)

・嫉妬や妬みがついてくるもの。


・手にしすぎると家族が崩壊するもの。

・いくらあっても満足できないもの。

・トラブルの元になるもの。

・自分の夢を叶えるためのツール。

・使えば使うほど、環境破壊につながるもの。

(物質生産、環境汚染、消費、ゴミ大量破棄)

・あればあるほど、息苦しくなるもの。

(お金があればあるほど、選択肢が増えて迷いが増えるため。)

・精神性の高い人ほど、むやみに欲しがらないもの。

・子育てに必要なツール。

・執着すると人から嫌われるもの。


・精神性の高さには、関係ないもの。

(精神性が高い人ほどお金があるパターンも多いし、

逆に、精神性が高くてお金を持っていないパターンも多い気がする。)

・若いうちに手にしすぎると、晩年の人生苦労するもの。

・楽して手に入ったら、不思議と簡単に出ていくもの。

・ある程度の金額までは、幸福度と比例するもの。

・そんなにたくさんなくても、生きていけるもの。


・必要に応じて、なぜか不思議と入ってくる物。


・人を助けるためにあるもの。

・ワクワクするものに使うもの。

・男の人が手にすると、酒・ギャンブル・女・車・遊び

に消えていくもの。

・女が手すると、ブランド品の自慢バトルで消えていくもの。

・努力の結晶


・授かるもの

・他人からの評価


・人を助けてあげるためのツール

・心の豊さの反映。






うーん。色々書いてみて、

自分的に一番しっくりくるのは、

■ お金=感謝の気持ち

■ お金=自己評価

■お金=心の豊さの反映


が一番しっくりくるなぁ。


私の周りだと、

■ 母方のおじいちゃん(母の父親)

■ 自分の父親

が、お金に執着は全くないけど、

スマートで、お金持ちで、質の良い生き方の人。


2人の共通点

・早起き。

・自営業で、好きな仕事

・そして長く続けている。
・ものっっすごいキレイ好き。

・無駄がない。

・オシャレ

・持ち物の質が良い

(安物買いの銭失いとは逆で、何十万円の皮製品とかを

大事に大事に手入れしたり、釣り竿なんかは100万円近くするもので、

何十万円の保険金をかけていたり・・・。

おじいちゃんは、タバコのライターや灰皿とか象牙のものだったし、

滝が流れる巨大な日本庭園で、50メートル走ができそうな

庭園を眺める全面ガラス張りの長い廊下で、

庭を眺めながら、日記や俳句を書く茶室があったり。
24時間いつでも入れるお風呂があったり、、、。)

・信頼が厚い。(仕事に対する信頼、人柄に対する信頼。)

・地域に貢献。

・働き者。(ものっすごく。)




母親は、お金持ちに生まれ育って、

逆に全くお金に執着がなく、

洋服にもブランド品にも、旅行にも、車にも

贅沢には何一つ興味がない人で、

山菜やら、山にあるタダのものが大好きで、

逆に金持ちと思われるのが嫌で、

人の妬みや嫉妬が嫌だから、高級車も嫌で

車もわざとボロいのを1台別で買って欲しがり

洋服も、人からもらったボロいお古しか着ないような人で、

節約にも貯金にも全く興味がなく、

人には気前よく大胆に使う人だった。



父や母は、バブルの時代を経験しているから、

自分達とはお金に対する執着が全く違うんだろうなぁ。

普通に働いたら、普通に生活できる感じだったんだろうけど、

今の時代は、

普通に働いても普通に生活できないもんなぁ、、、。


労働者もきついけど、

経営者も決して楽じゃないしなぁ。


最近はお金の不安がホントに大きい。

ただ自分が大丈夫と思える(思いたい理由)は、


昔から、部屋中ピッカピカに掃除する。

お風呂、トイレ、キッチンの排水溝、

毎日ピッカピカにする。(外せる部品は全部外して掃除)
玄関もしょっちゅう水拭きする。

靴はいつもピッカピカで汚れなし。


必要最低限の持ち物しかなく、

押し入れ、冷蔵庫、キッチンの棚、

いつでもピッカピカ。
窓の桟もピカピカ。

スマホやパソコンも

いつもクロスで磨いて

指紋ひとつなく、ピッカピカ。


どんなに体調悪くても、

じゃがみ込みながらでも掃除してる・・・。


シンクにお皿を置きっぱなしにした事がない。


異常な潔癖症。


自分で思うに、

お金がある人が全員キレイ好きかというと、

そうでもないとは思うけど、

貧乏な人の多くは掃除ができない体質な気がするから、

だから自分は大丈夫!

と信じる。

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