もう一つの未来。パラレルワールド。①

最近、なぜか思い出して、どハマりしているアーティストの、

ヒストリーや生き方を調べていたんですが、

ある別のアーティストとなんとなーく似てるなーと思う点があって、

そしたら、突然、

いきなり、2つの別々のアーティストの人生が、

時系列でバチバチバチ!とパズルのように組み合わせって

もうそれは、カミナリに打たれたような衝撃的な発見で、

過去(もう何年も前)に、インタビューで

ふと一瞬だけ「ん?」と疑問に思ったことも、全部謎がとけて

鳥肌が立つような感覚になりました。

アーティストの内情は、本人たちが公表しない限り、憶測の域は超えませんが、

それでも自分の中で、発見して答えを見つけて、全部の点が繋がって、

納得できたことは、ものすっごい衝撃的な出来事でした。

(ネット上では、このことに気づいている人がほとんどいないと思う。噂にもなってない。)

この後、そのことについて書いていくつもりです。

ミリオン連発した、誰もが知る伝説的なアーティストの裏話ですが、

人間の運命的のイタズラや、奇跡のような出会いに鳥肌が立って、色々と納得することがあり、

自分の妄想の世界ですが、アーティストさんの別の人生を一瞬想像したので、

良かったら読んで下さい。

自分は、世代ではないのですが、自分よりもっと上の世代、60年代〜90年代の、

国内外問わず「伝説」と言われる、アーティストさん達。(特に音楽関係)

そんなアーティストの人生を、深堀りして調べていくのが好きです。

今の時代は、YouTubeやネットで、それぞれ個々の好きな情報を引き出す時代だけど

90年代までは、みーんながTVから流れる同じ曲を聴き、

同じアーティストのファンになり、同じものに熱狂し、みんなが同じものに憧れていた時代。

だから、60年〜90年代の「伝説のアーティスト」というのは、

国民的・世界的な認知度というのが今とはケタ違いで、

それだから、とっても興味深い。

今の時代は、

ある程度有名になっても、「国民的」とまで到達するには

昔よりはるかにハードルが高いんだろうな。

私は、

ものすごく感動した映画を見たりしたら、普通なら「このヤッバイ才能の役者さん誰?」

となるところ、それよりも先に、

まず「監督誰?」って真っ先にそこが気になります。

知らないミュージシャンがいて、素晴らしい音楽だったとしたら、

そのアーティストさん情報もさることながら、

まずは、事務所とプロデューサー、作詞・作曲・編曲者

そこに興味があります。

素晴らしい本を読んだら、作者よりも先に「出版社どこ?」

ってな感じで、そのバックヤードで、

才能ある人を見つけ出し、どうやってプロデュースしてここまで出てきたか。

というところにものすごく興味があります。

彼らは、

・どのような環境で育って、

・どの時点で、誰に憧れ、

・どこでプロデューサーに発掘され、

・どんな人間に囲まれ、

・どうやって成功をつかみ、

・どんな事に悩み、

・どうやってその悩みを消化し、

・どのように引退し、人生終わっていくのか。

プロデューサー

・無限にいる人の中から、どこに光るものを見つけるのか。

・どうやってその才能を引き出していくのか。

・アーティストとの距離感や、信頼関係を築く方法。

・伝説となるまでの戦略や道のり。

こんなところに興味があり、

アーティストの自伝本や、プロデューサーの自伝本を読むのが好きです。

現在進行形の人よりも、引退後や死後に、次々と発売される

その部類の自伝本や暴露本がとても興味深い。

成功の裏にある苦悩を、どう乗り越えてきたか。

どのように運命がスタートして、どのように人生を終えたか。

その最後までを知ってしまうと、

驚くほどに共通点もたくさん見えてくる。

前置きが長くなりすぎたので、続きは次回に書きます。

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