答えはシンプル

全ての答えは、自分の心の中にある。

これからどうしたいか、どうすれば人生がうまくいくのか。どうすればこの問題が解決するのか。

どうすれば幸せになれるのか。全部全部、答えは心の中にある。

Q. 仕事を続けるか、辞めるべきか。

A. 心の声を聞く。

Q. 別れるべきか、続けるべきか。

A. 心の声を聞く。

Q. 挑戦すべきか、今はまだ我慢すべきか。

A. 心の声を聞く。

そもそも、その悩みが出てきた時点で、心の声はもう決まっている。

例えば、「髪型変えようかな。」「いや、でも・・・」と悩みますが、「髪型変えようかな。」と思った時点で、それが心からのメッセージなんです。自分がいつも「いや、でも・・・」とブロックしてしまうことで人生が楽しめなくなります。

これに気づいて、心の声を聞いてすぐにそれに従って行動するようになると、

驚くほど人生が好転します。

心の声が訴えていて、それを自分がブロックすることが迷いの原因なんです。

誰もが、命の時間は限られています。これを読んでくださっている人、多くは残り 5 0 年ほどか、その日は明日突然かもしれない。

貴重な時間を、有意義に使うために、「迷う・悩む」無駄な時間を徹底的に減らして、効率よく人生を楽しまなければいけない。

物が溢れかえって大量に消費され、ゴミと化してく現代。ネットで何でも買える現代。

気づけば、1 日のうちの多くを、スマホ片手に物を「商品を選ぶ」「1 円でも安いショップを選ぶ」「買うか買わないか悩む」時間があまりにも多くなっている気がする。結局、数年後にゴミになる物のために、働いた時間も、労力も、商品を選んだ膨大な時間も、無駄に消費されていく。

人間の脳は、2 つのことを同時に考えられないから、「迷う・悩む」この無駄な時間を 1 分 1 秒でも減らすことが必要です。

「新しい靴買おうかな」

・・・買おうかな。と思った時点で、心は買いたいと思っているんだから、すぐに買う。結局、靴を買うまで何ヶ月も悩んで悩んですると、その貴重な時間がもったいない。買った瞬間に、その悩みから開放される。少しでも早く買って、悩む時間を減らしてその分脳にスペースをつくる。

良いアイデアや、心の声は、この「空いたスペース」にしか入ってこれない。

お金は時間に変えられない。数時間悩んで、数千円お得な買い物をしても、失った時間は戻ってこない。

どれだけお金を積んでも、若さや時間は戻ってこない。ひたすらに、今この瞬間の人生を楽しむ、意味のあることに時間を使うことを意識する。

時給 1,000円でやりたくもない仕事をしている人にとっては、

1 時間の我慢とストレス= 1,000 円 の価値

という意識なので、物を買う時に 1 円でも安い商品を探しますが、

お金持ち・成功者・幸せな人というのは、

お金=アイデア×経験×知識×時間×他者への貢献

だったりします。

つまり成功者に近づくためには、まずは時間の大切さ、命の時間の尊さに気づくこと。

成功者は金額で選ばない。お金を使うときは自分が心から感動した商品、そして自分のお金が応援したい人や企業に使ってもらえることを考えます。

「商品を選んで悩む時間」

・・・ネットには、商品があまりにも多すぎる上に、ショップによって値段やクーポンや送料が様々。そのせいで、一番安いお店を探すにも無駄な時間と労力を使う。

少しでも貴重な時間を無駄にしないために、ここで自分のルールを決めておきます。つまり選択肢を減らす。値段を基準に商品を検索すると、膨大な時間を浪費してしまうので、例えば「洋服はこのお店」「靴はこのブランド」「化粧品はこのブランド」。「これは黒。」「日用品は月に 1 回、このドラッグストア。」

化粧品やサプリメントなんかは、口コミを見て選ぶことがほとんどで、これは仕方ない部分があり、選ぶことも楽しみのひとつではありますが、欲しい商品を見つけたら、すぐに買う!!!

次の日も、その次の日も、スマホを見ながら悩んで、また他の商品を見つけて、悩んで・・・

となると、永遠にこの時間の繰り返しで、人生が無駄に終わってしまいます。

その時間の使い方に、生産性があるか。ないか。それが成功者との違いだと思います。

モノは数年後にゴミになる。選ぶ・悩む時間がひたすらに無駄。

事件や事故のニュースも時間の無駄とストレス。SNSも時間の無駄とストレス。

このことに気づいて、時間を「新しい知識」「新しい経験」のために使っていける人だけが、人生を楽しんでいけるんじゃないかな。と思います。

心の声を聞く。これについては、ミュージシャン、しかも大ヒット曲を生み出した人が共通して「歌詞やメロディーが降ってくる。」「悩んで考えて時間をかけて作った曲より、降ってきてすぐにできた曲がヒットする。」と言いますが、また記事にしてみようと思います^^。

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